徒然草枕

クラシックのコンサートや展覧会の感想など、さらには山城から鉄道など脈絡のない趣味の網羅

お知らせ

アニメ関係の記事は新設した「白鷺館アニメ棟」に移行します。

白鷺館アニメ棟

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

吉備路の古墳巡りをしてから帰宅する

昼食を済ませると古墳巡りに繰り出す 翌朝は7時まで完全にグッタリと死んでいたようだ。明らかに昨日の山城のダメージが脚を中心として全身に来ている。とりあえず朝風呂で目を覚ますと共に体をほぐしてから、8時前に朝食へ。朝食は和洋両対応のバイキング…

高梁市街を見学してから、宿泊ホテルへ

武家屋敷街などの街並みを見学 高梁の市街に降りてくると、武家屋敷の見学をすることにする。 武家屋敷街を散策する 松山城から降りてきたところに武家屋敷街が残っており、往時の面影をとどめる武家屋敷が二軒(旧折井家と旧埴原家)あるのでそこを見学。どち…

備中松山城奥の大松山城を攻略する

朝は美味な和食で 翌朝は7時まで爆睡。ただ布団が少々硬かったのか、肩などがいささか痛い。目が覚めるととりあえず入浴。朝からお湯で体をほぐす。これはなかなかに気持ちよい。 朝食はレストランで和定食。オーソドックスだがホッとする内容。ここは結構…

岡山温泉ツアーに繰り出す

岡山ふるさと旅行券を使用して、湯郷温泉で一泊する いよいよ夏休みも終わり。と言ってもそもそも社会人には夏休みは存在しない。それにも関わらず、この時期になると何かやり残したことがあるような気がしたり、急にどこかに行きたくなったりするのは幼少期…

奈良・大阪の美術館を巡ってから、コバケンの三大交響曲

コンサート前に奈良に移動する 8月と言えば大抵のオケも夏休みでコンサートがほとんどなくなる時期でもある。そんな中、この日曜はフェスティバルホールで大阪フィルのコンサートが開催されるとのことであるので、それに参加することにした。ただコンサート…

「メガ恐竜展」を見学してから東京交響楽団のフィナーレコンサートへ

ヘトヘトの身体にむち打って幕張メッセへ 翌朝、7時半に目覚ましが鳴るが、完全にグッタリしてしまっていて体が動かない。今日の予定は一つだけ残っている「メガ恐竜展」に立ち寄るというもの。ただ幕張メッセは遠い上に日曜日は混雑が予想される。だから開…

東京シティフィルによる「真夏の第九」

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 真夏はベートーヴェンの第九で乗り切ろう! 指揮:高関健ソプラノ:市原愛メゾ・ソプラノ:林美智子テノール:錦織健バリトン:堀内康雄合唱:東京シティ・フィル・コーア ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番…

「暁斎展」など東京の美術展を巡って、さらに横浜にまで足を伸ばす

ハードな美術館巡りが続く 翌朝は7時半に起床するが体がグッタリと重い。今日は元気があれば幕張メッセの「メガ恐竜展」を訪問するつもりだったが、とてもそんな元気はなさそうだ。そこでメガ恐竜展は明日に時間の余裕があれば立ち寄ることにして、今日は残…

美術展を挟んで日フィルと東大オケのダブルヘッダー

ミューザに到着 前日に下調べをしてあったこともあり、ミューザにはスムーズに到着する。それにしても座席構成に特徴のあるホールである。 ステージはすり鉢の底 これが地震で落下した天井か 客席はらせん状である 実は最初期の計画では今日はまる一日を美術…

ミューザに行く前に、朝から東京の美術館を連チャンで回る

ハードな一日の始まりだ 翌朝は7時半に目覚ましをセットしていたのだが、7時に勝手に目が覚める。体には少々だるさが残っていて体調はベストとは言い難いが、そんなことに構ってはいられない。今日もハードスケジュールである。メインはミューザでの日フィ…

長野で「ドラッカーコレクション展」を見てから、東京に移動してサマーミューザへ

長野で昼食とクールダウン 長野に到着するとロッカーにキャリーを置いて美術館に向かうことにする。久しぶりの長野。しかし相変わらず夏の長野は灼熱地獄である。とりあえずバスで美術館に向かおうと考えるが、ちょうど到着した善光寺方面行きバスは大門止ま…

金沢の美術館に立ち寄ってから、長野新幹線で長野に移動する

ホテルで朝食を摂ると美術館へ向かう 翌朝は7時に起床する。シャワーで目を覚ますと朝食へ。敦賀のマンテンホテルは朝食バイキングだったのだが、ここの朝食は和定食のようだ。この方が中国人などに荒らされない(彼らのバイキングでの暴挙は全国各地で知ら…

東京方面に繰り出す前に金沢に立ち寄り、行きつけの洋食屋へ

いざ、金沢へ いよいよ夏休み、私の会社でもちらほらと休暇を取る者が現れだした。私もそろそろ夏休みを取るつもりである。夏休みを取るとすれば目的は東京遠征。毎年この時期には東京では夏休み向けの展覧会が多数開催されており、それは是非とも見学したい…