徒然草枕

クラシックのコンサートや展覧会の感想など、さらには山城から鉄道など脈絡のない趣味の網羅

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アニメ関係の記事は新設した「白鷺館アニメ棟」に移行します。

白鷺館アニメ棟

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ハルカスでの「福富太郎の眼」展を見学してから、アクセルロッド指揮の京都市交響楽団定期演奏会

チェックアウト時刻までホテルで粘る 翌朝は7時にセットしていた目覚ましで叩き起こされる。鹿児島遠征の疲れがまだ残っているところでの大阪遠征なので疲労は濃い。 とりあえず今回は朝食付きプランと言うことで、ホテルでもらった食券を持って近所の「宮本…

関西フィルの定期演奏会は大山平一郎によるドボ八

大阪に向かうが異常な渋滞で難儀する 一昨日に鹿児島から帰ってきたところだが、この週末はコンサートに出向くことになった。どうもスケジュールというのはとかく密集することになりがちだ。 金曜日の仕事を早めに終えると車で大阪に向かうが、神戸市内がと…

鹿児島から帰還すると美術館回りに大阪フィルの定期演奏会へ

鹿児島から帰還する 翌朝は5時半に目覚ましで起床する。やはりいつもよりもかなり早い時刻だけに体がズッシリと重い。それにここまでの疲労もかなり蓄積している。さすがに若い頃と違って、どれだけ体が疲れても一晩寝れば翌朝はすっきりとはならないものだ…

鹿児島に戻ると長島美術館を見学してから再びシルクイン鹿児島へ

長島美術館に立ち寄る 今度はキチンと姶良ICから高速に乗って鹿児島を目指す。この走行は順調でまもなく鹿児島中央に到着する。ただしホテルに入る前にもう一カ所立ち寄っていく。鹿児島を見下ろす高台にある長島美術館に寄っていく。長島美術館は長島企業グ…

霧島温泉の丸尾の滝などを見学してから、鹿児島山城攻略パート3

今日はまた鹿児島に戻る予定 翌朝は6時半に目覚ましで叩き起こされた。さすがに疲労がかなり溜まっている模様でまた肩こりなどもある。とりあえずは朝食を取りにレストランへ。 バイキング朝食はメニュー的にはまあまあ、品目的に少なくはないが多くもない。…

霧島温泉に宿泊して湯を堪能

霧島国際ホテルの庭園大浴場を体験 霧島温泉に到着したのは2時前だった。ホテルのチェックインは3時からなのでそれまでに時間をつぶす必要があるが、それは当てがある。硫黄谷の霧島国際ホテルに日帰り入浴に行こうというもの。 そもそも今回は本来は霧島ホ…

岩崎美術館を見学後、鹿児島地区山城攻略戦パート2

早朝から思わぬハプニングにドヨーンとなる 翌朝は7時ごろまで爆睡する予定だったのに、5時半ごろに爆睡から目覚めてしまう。どうも老化を感じるのは睡眠力の低下である。若い頃に比べると睡眠不足には弱くなった(睡眠不足が祟ると、仕事中でさえ不意に落ち…

新重伝建の加世田麓を見学してから、指宿温泉を堪能

加世田麓の武家屋敷街を見学 ここからさらに少し南下すると加世田である。加世田の町は私が想像していたよりもはるかに大きく、これなら昼食はこの町で取れば良かったと後悔する。重伝建に指定された加世田麓は市街の南、重伝建地区の南端に位置する竹田神社…

鹿児島地域山城攻略戦

翌日はレンタカーで山城巡り 翌朝は6時半に目覚ましをセットしていたのだが、それよりも早く目が覚めてしまう。仕方ないので熱いシャワーで目を覚ますと身支度をすることに。 朝食はバイキングだが、法華クラブのバイキングは地元食も取り入れられた豊富なも…

かごしま水族館でイルカショーを見学

水族館は桜島フェリーターミナルの隣 水族館へのアクセスは市電よりも市バスの方が便利なようである。私の購入したチケットは市バスにも有効。水族館行きのバスに乗り込む。 桜島フェリーターミナル 水族館は桜島フェリーの桟橋から接続している。桟橋からは…

鹿児島城周辺を散策する

今日は鹿児島市内散策だ この晩はかなりグッタリしていた。仕事のプレッシャーかはたまた救いようのない人生の悲哀のせいか、ろくでもない夢を見てうなされたりで、気がついたら7時半にセットした目覚ましが起動する直前に目覚めていた。 起きるとまずは朝風…

鹿児島遠征に繰り出す

1年以上ぶりに満を持して遠征へ 原因不明であるが、コロナも下火になった(?)ということで1年以上ぶりに遠征に繰り出すこととした。そもそも昨年に私は永年勤続表彰の旅行ポイントを会社から支給されたのであるが、折悪しくもこのコロナ禍で一向に使えないま…

旧型ipad3をノートPCのサブディスプレイとして活用する

モバイルでの作業環境改善のためにサブディスプレイが欲しい いよいよコロナもとりあえずは沈静化に向かい(と考えて良いのかに疑問はあるが)私も活動再開となってきた。その内には泊まりがけの遠征にも出るつもりである。そうなった時に問題となるのはモバイ…

青天を衝け 第34話「栄一と伝説の商人」

栄一とラスボス岩崎弥太郎 相変わらずドタバタの明治政府。大久保がナレ死したせいで大隈に責任がやってきて、例によって異常に器量の小さい大隈はドタバタ。大隈と癒着している岩崎弥太郎だけはウハウハという状況に陥っている。 ムック本が販売されています…

セミプロオケの神戸フィルの演奏会は華麗なるブラスの世界

久しぶりに神戸フィルを聴きにいく この週末は神戸に出向くことにした。目的は神戸フィルの定期演奏会。神戸フィルは1983年に結成されたアマチュアオケだが、当初からメンバーをオーデイションで選ぶなどレベルが高く、東北地域でのコンサート実施などセミプ…

ベルリンフィルデジタルコンサートホールがBlu-ray付き年間視聴券発売

昨年に続いて今年も特典付き年間チケットを発売 昨年、確かこのぐらいの時期に案内が来た記憶があるので、もしかしたら今年もあるんじゃないかと思っていたのだが、今年も発売があった模様である。私のところにはtwitterで案内が回ってきた。 www.digitalcon…

青天を衝け 第33話「論語と算盤」

銀行生き残りのためにあっさりと小野組を見捨てる栄一 前回、渋沢のテーマの内のソロバンの方が登場しましたので、今回は論語が登場です。まあ経済も理念が必要という話で。そう言えば論語って男女関係に節度が必要というような類いの事は言ってなかったよな…

ムーティとウィーンフィルの圧巻の演奏に姫路のホールが騒然とした

姫路の新ホールにウィーンフィルを聴きにいく さて今日は姫路で開催されるウィーンフィルのコンサートに出向くことにした。フェスティバルホールの分でも良かったのだが、あえて姫路を選んだのは、チケット争奪戦に出遅れて私が見た時には既に安席は完売でS…