2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
N響の姫路公演のためにアクリエひめじへ。指揮者のポリャンスキーは私の期待を全く裏切らない見事な演奏を聴かせてくれた。さすがにポリャンスキーはただ者でないことを再確認。
遠征最終日は西宮で開催される佐渡オペラで「さまよえるオランダ人」。鑑賞前に六甲アイランドの美術館2ヶ所に立ち寄って藤田嗣治と西田眞人の絵画を鑑賞。
びわ湖ホールに「メリー・ウィドウ」を聴きに出向く。なかなかに楽しいオペレッタであった。
福田美術館でタイガー大橋の絵画を堪能後、京セラ美術館では西洋画の歴史を概観する。京響定期高関指揮でマーラーの5番の熱演と、ティンパニパフォーマンスのある現代音楽を。
大阪フィル定期でイギリス出身の新進気鋭ダンカン・ウォードの春の祭典を聞く。いかにもイギリス人指揮者らしい演奏ではあるが、私の好みとは微妙。終演後は京都で宿泊。
METの「セヴィリャの理髪師」を堪能してから、「ゴッホ展」と「深堀隆介展」のはしご。堪能はしたがそれなり疲労も溜まったところ。
関西フィルの定期演奏会は藤岡幸夫指揮でマーラーの交響曲第6番という大型企画。大幅増員の特設関西フィルでステージ上は満員。客も大入りだったが。