徒然草枕

クラシックのコンサートや展覧会の感想など、さらには山城から鉄道など脈絡のない趣味の網羅

お知らせ

アニメ関係の記事は新設した「白鷺館アニメ棟」に移行します。

白鷺館アニメ棟

アニメ・コミック

ノー・ガンズ・ライフ 第20話「絵空事」

鉄朗の自立と明かされていくこの世界の成り立ち 予想通りというか、お約束通り十三はコントロールされていなかったというところで、後は鉄朗とウォシャウスキーとの間での、この世界に纏わる経緯に関する話が延々という話の核心に迫ろうとしているのだろうが…

「天晴爛漫!」第9話

ちょっとした幕間狂言が今回 前回がやや重めの内容だったからか、この辺りで「Intermission」というパターンのようです。オールスターキャストでの与太話。 コミック版も出るようですね で、この手の話のパターンとして、各キャラクターを深めて魅力を増すと…

デカダンス 第8話「Turbine」

とうとうカブラギが本格的に動き出したが いよいよカブラギがガドル製造設備の破壊を目指して、ドナテロらを巻き込んで動き始めるという展開。だけどこういうことになると絶対に裏切り者が出るだろうなと予想していたら、案の定ターキーが裏切る模様。パシリ…

Re:ゼロから始まる異世界生活2nd season 第33話「命の価値」

Re:ゼロから始まる異世界生活2nd season 第33話はさらに話が混沌としてきています。

A.I.C.O.Incarnation 第7話「突破」

転機を迎えるストーリー そろそろ作品に「転」になるべき部分が現れるべき頃合いですが、今回がそういう展開になってきたようです。 前回に登場した追跡部隊は三つ巴の戦いになるのかと思っていたら、マターの攻撃の直撃を受けてあっさりと壊滅。三つ巴の前…

ノー・ガンズ・ライフ 第19話「瘢痕」

なんか複雑な話になってきたな。正直なところ今ひとつ私の理解が追いついていない。つまりはスピッツベルゲンを率いていたのがアンディ・ウォシャウスキーで、彼自身はそもそもはベリューレンと共に拡張体を開発した技術者だったが、その後にベリューレンと…

魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 第8話

魔王学院の不適合者の第8話の感想です。無双すぎる主人公って痛快ではありますが、ストーリー立て上はかなり危険なんですが。

「天晴爛漫!」第8話

この夏アニメの「天晴爛漫!」を第8話まで一気見しましたので、その感想など。それにしても今時珍しいぐらいの古くさい作品です。

デカダンス 第7話「driveshaft」

デカダンス 第7話「driveshaft」についての感想など。カブラギが本気で世界をぶっ壊す気になった模様。

Re:ゼロから始まる異世界生活2nd season 第32話「ユージン」

Re:ゼロから始まる異世界生活2nd season 第32話について。何か結構しんどい話になってきたな・・・。

宇宙兄弟38巻

宇宙兄弟38巻が発売されました。大団円目指して一本道という印象です。

A.I.C.O.Incarnation 第6話「覚醒」

A.I.C.O.Incarnation 第6話「覚醒」の感想などを。

今年の春アニメについての感想など

この春から放送中のアニメ作品については私は今までのシーズンよりは結構見てます。と言うわけで、その感想などを。

キングダム58巻

キングダム58巻はついに因縁の対決に決着が付くという展開であると同時に、この作品の今後の方向性を決める段取りを踏んでいる巻でもあります。

麒麟がくる、一気見

お籠もりついでに今まで録りだめていた「麒麟がくる」を一気見した。話は序盤の佳境である斎藤道三の最期の前夜というところまでであり、どうやら次回に道三は死に、光秀は熙子を背負って明智城から逃亡することになりそうである。 この辺りは光秀の人生につ…

7年遅れのアニメ評「翠星のガルガンティア」

翠星のガルガンティア 2013年作品 2013年というやや昔の作品のようだが、BS11で放送されていたので見ておりました。宇宙の果てでの人類と異生命体との戦闘が繰り広げられる中、レド少尉は戦闘中のワープに巻き込まれて宇宙の果ての地球に飛ばされてしまう。…

東京フィル第928回定期&映画「Hello World」&「マンモス展」「デュフィ展」

さて朝になったが困ったのが今日の予定。今日は19時から東フィルのコンサートに出向くが、それ以外はほとんど予定がない状態。と言うのも月曜日はほとんどの美術館が休館日であるという月曜トラップのせい。月曜日が休みでない美術館も調べたが、数がかなり…

コミック最新刊「キングダム」「宇宙兄弟」「鬼灯の冷徹」感想

ここ数日で立て続けに私が前から愛読していたコミックの新刊が発売されたので、それに対する感想的なものを残しておきます。 「キングダム55巻」 前巻から死亡フラグが山ほど立っていた松左が、やっぱり死にましたという内容。ただ飛信隊メンバーの中では死…

映画「二ノ国」

古典的かつ王道的ファンタジー ゲーム世界を元にした作品とのことであるためか、作品自体は今流行の異世界ものである一方、そのストーリーはかなり王道の比較的古くさいタイプの作品。おかげて安心して見ていられる部分はあるが、今時の作品には珍しいぐらい…

新海誠監督「天気の子」

昨日は「天気の子」を見るべくわざわざ姫路に出向いたものの、映画館を取り囲む車列に断念してスゴスゴと戻ってくるという体たらくに終わってしまった。そこで今日は加古川のイオンに出向いてこの映画を見ることにした。 それにしても道路は相変わらず混雑し…

新海誠監督作品一気見「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」「星を追う子ども」「言の葉の庭」

「君の名」で大ヒットを飛ばし、現在「天気の子」が公開中の新海誠監督の作品について、以前にWOWOWで放送されたのを録画していた分をこの度初めて通し見した。作品は「雲の向こう、約束の場所」「秒速5センチメートル」「星を追う子ども」「言の葉の庭」の4…

異世界に転生したら魔法も剣も全くダメのパンピーだった件

最近はオタの妄想を反映してか異世界転生ものが全盛とのことだが、私がその手の作品を書いたとしたらこういうのになるだろうな・・・。 22歳でニートの新島リョータ。以前から「自分の歩むべき人生はこんなつまらないものではないはず」との考えを持っていた…

ボローニャ歌劇場「セヴィリアの理髪師」

目が覚めたの7時半だった。今日はフェスティバルホールにボローニャ歌劇場の「セヴィリアの理髪師」を見に行く予定だが、これの開演が15時から。しかしそれまでの予定が全くない。 とりあえずホテルチェックアウトの10時ギリギリまで粘ると、そのまま大阪に…

週末映画鑑賞「さよならの朝に約束の花をかざろう」「劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」

この週末は映画を見るために繰り出した。二本立て上映・・・ではないが、二本連続鑑賞である。 「さよならの朝に約束の花をかざろう」 悪い映画ではない。作画はそれなりに綺麗し、ストーリーに山場も泣かせどころもある。ただ終わってみると何も残らない。…

「木彫家 藤戸竹喜の世界」at 国立民族学博物館&「藤田嗣治」at 大谷美術館&「劇場版マジンガーZ/INFINITY」

この週末は映画を見に行くことにした。見に行こうと考えた映画は「マジンガーZ/INFINITY」。この年になってロボットアニメかよという気もするが、やはり私の年代はこの作品には強い思い入れがあり、それが新作公開となれば出かけてみようかという気にさせ…

日本センチュリー交響楽団 第221回定期演奏会

この週末はロイヤルコンセルトヘボウのコンサートに出かけるついでにいろいろ絡めようという考え。とりあえず本番は土曜日として、前日の金曜日は日本センチュリーのコンサートに久々に出かけることにする。 仕事を終えるとJRで大阪へ。新快速の車内でKind…

PAC第98回定期演奏会&米林宏昌監督「メアリと魔女の花」

昨日は神戸の美術館に出向いたが、今日と明日は西宮と京都のコンサートを聴きに行く予定。 土曜日に家を出たのは午前中。今日は西宮でのPACオケのコンサートだが、その前に西宮のTOHOシネマで映画を見たいと思って早めに出てきている。その映画は「メ…

三朝温泉からスーパーはくとで帰宅する

翌朝は7時に起床・・・なのだが、体が重くて起きあがらない。どうやら太閤平ハイキングのダメージが二日遅れでやってきたようだ。どうにかこうにか体を起こすととりあえず朝風呂。温かい湯のおかげでようやく体が目を覚ます。 朝食は食堂で和定食。朝からと…

倉吉市街を見学して三朝温泉で宿泊する

翌朝は7時に起床。体にやや重さはあるが、予想していたほどには足に痛みがない。しかし昨日2万2千歩も歩いたダメージがないはずはないし、それがダメージにならないほどの体力もない。これは今日の午後あたりから遅れて痛みが出るのではないかと嫌な予感…

サンフランシスコ交響楽団東京公演&「この世界の片隅で」

翌朝は9時前まで爆睡。かなり疲労が溜まっている模様。さて今日の予定だが、7時からサンフランシスコ交響楽団のコンサート。そもそもこれが東京まで来た主目的である。それまでは美術館を回る・・・と言いたいところだが、今日は月曜日なので開いている美…