徒然草枕

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白鷺館アニメ棟

東京シティフィルによる「真夏の第九」

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 真夏はベートーヴェンの第九で乗り切ろう!

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指揮:高関健
ソプラノ:市原愛
メゾ・ソプラノ:林美智子
テノール:錦織健
バリトン:堀内康雄
合唱:東京シティ・フィル・コーア

ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱つき」

 東京シティフィルについては、正直なところあまり上手くはないという印象を受けた。管があからさまに非力であるし、弦についてもアンサンブルにややグダグタしたところがある。そのために一曲目は少々グチャグチャして聞こえたし、第九の場合は緊張感が最高値にはならない。

 ただ合唱団に関しては熱演と言って問題ないだろうと思う。最終楽章はその合唱団に引っ張られる形でオケの方のテンションもあがってきて、最終的には大団円となっていた。
 合唱団の熱演については私以外にも同じことを感じた者がいたのか、終演後に合唱団が引き上げに入った途端、帰りかけていた足を止めて拍手を始める者が多数いた。その拍手は合唱団が完全に引き上げるまで続いたのである。

 今回聴いた限りではシティフィルの実力は在京オケでは二流かなという印象。一流がN響、都響、読響辺りとしたら、一流半が日フィル、新日フィル、神奈川フィルというところかというのが大体の私のイメージだが、この中には一回しか聴いたことのないオケも多いので断定的なことを言える立場ではない。ただ悲しいことであるが、在京オケの方が在阪オケよりも平均レベルが高いのは間違いなさそうだ。

 

 ライブを終えると美術館午後の部に入る。と言っても後は立ち寄るのは一カ所のみ。ただここはあまり行きやすいところではない。

 

 

「鈴木理策写真展 意識の流れ」東京オペラシティ・アートギャラリーで9/23まで

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 海の風景など、水にまつわる作品が多かったようである。面白かったのは一つの風景をピントを変えながら遠景から近景まで切り替える動画作品。多層的な対象物が、見るという行為によって変化することが感じられる。

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喫茶と夕食を摂ってからホテルへ戻る

 これで今日の予定は終了。もう大分フラフラしている。とりあえずホテルに戻る前に神楽坂の紀の膳によって宇治金時でドーピング。ああ、小豆が美味い。

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夏はやっぱり宇治金時

 夕食は考えるのも面倒臭いので、南千住まで戻ると駅前の「さかなや道場」で済ませる。何だかんだと注文してガツガツ食べていたら3000円を超えてしまった。使いすぎ・・・。

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刺身に

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卵焼きに

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炒飯に

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豆腐サラダに

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アサリの酒蒸し

 ホテル戻ると何とか入浴と洗濯を済ませるが、その段階で完全にダウンしてしまって、そのまま意識を失う。この日は9時過ぎ頃には就寝したことになる。

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