徒然草枕

クラシックのコンサートや展覧会の感想など、さらには山城から鉄道など脈絡のない趣味の網羅

三朝温泉からスーパーはくとで帰宅する

 翌朝は7時に起床・・・なのだが、体が重くて起きあがらない。どうやら太閤平ハイキングのダメージが二日遅れでやってきたようだ。どうにかこうにか体を起こすととりあえず朝風呂。温かい湯のおかげでようやく体が目を覚ます。

 朝食は食堂で和定食。朝からとろろ飯がありがたい。とりあえず燃料補給。

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朝からとろろ飯がありがたい

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和食が身に染みる

 

スーパーはくとで帰宅する

 しばし部屋で休息してから荷物をまとめると、駅まで送迎してもらう。外は生憎の雨だが、送迎のおかげで濡れずに移動できる。駅までは20分弱、今日はスーパーはくとで帰るだけだ。乗車の前に売店で土産物を仕入れると、ホームで待ちかまえているスーパーはくとに乗車。

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土産物の銘菓白うさぎと萌え団子(笑)

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さらに饅頭と親父の水

 スーパーはくとの車内は木をベースにした和のテイスト。どことなくJR九州の車両の雰囲気だ。やはり往路の特急いなばよりも内装に高級感がある。

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スーパーはくと内部は和のテイストがある

 

 山陰線、因美線、智頭急線のいずれも単線なので停車待ち合わせが多い。その中で智頭急線の恋山形駅はピンクの駅舎の恥ずかしい駅。駅名に恋が付く駅は日本で4つとのことで、これらの駅が連携してPRしてるそうな。なんか日本中が萌えに席巻されている模様。やはり日本の情緒と言えば「わび、さび、萌え」なんだろうか。最近の「クールジャパン」も専ら「萌えジャパン」になってきているようだし。もっともこの駅などはいわゆる恋人たちの聖地につきものの鐘なんかも置いてあって、あらゆる聖地要素がごった煮になったカオス状態になっている。このカオス状態なら、千客万来の招き猫やビリケンさんまでいても不思議でないかも・・・ってことはないか。

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恋山形駅

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何やら萌え萌え駅になっている

 間もなく列車は上郡に到着。ここからは山陽本線に乗り換えて家路にとついたのである。

 新年から鳥取で温泉浸かってカニ食ってというのが目的だったのだが、結果としてはいきなりハイキングをして温泉でダメージをほぐすという形になってしまった。ただ太閤ヶ平は完全に私の予想以上でこれは大きな収穫だった。また再訪した倉吉の町は、私の記憶に残っているよりは遥かに見所の多い町だったが、これは私の街並み鑑賞のポイントが変わってきていることも大きく影響しているだろう。そういうことを加味すると、初期に訪問した土地には再訪価値のあるところがまだ含まれているようにも思われる。とは言うものの、既にそのための軍資金はほぼ尽きているが。

 なお今回の鳥取遠征では全く雪に遭遇することもなく、これだと車で行けば良かったと思ったのだが、その翌週末には鳥取地域は記録的豪雪に襲われ、鳥取周辺の道路で一日以上に渡って大量の車が立ち往生するという大事件が発生。私はたまたま幸運だっただけであり、やはり冬の日本海をあまく見てはいけないということを再認識させられたのである。