昨晩のグダグダの専門家会議とやらの発表を聞いた時から大体予想はついていたが、3/28,29の京都市交響楽団の定期演奏会も中止ということになったようです。ライブ配信でもして欲しいところですが、その予定はないようです。この公演は自粛の4月突入の最後の防波堤のような位置の公演だったので、これはなし崩し的に4月の公演もすべて怪しくなってくるでしょう。
先日大フィルが無観客公演ライブ配信をしましたが、次の4/10,11の定期演奏会も怪しくなってきました。4/10の京都でのムジカエテルナはロシアの現在の状況から見てもかなり難しいでしょう、その後のサンクトペテルブルクも怪しいです。京都市響は4/12にスプリングコンサートを行いますが、大フィルの定期が飛ぶようだと、多分それも無理です。そして最終防衛線は4/18の4オケ公演辺りか。ここを突破されるようだとGWが自粛期間に突入することになり、オケのコンサート自体はほとんどありませんが、日本の各観光地が壊滅的打撃を受けていよいよ日本経済壊滅ということになりかねない。