徒然草枕

クラシックのコンサートや展覧会の感想など、さらには山城から鉄道など脈絡のない趣味の網羅

ノー・ガンズ・ライフ 第21話「変質」

セブンも参戦してのスーパーサイヤ人バトル

 鉄朗は根性パワーで理屈っぽいキモジジイを撃破。そもそも殺戮をしたくない鉄朗はそのままジジイを放置するが、ジジイは後からやって来たセブンにとどめを刺されるという展開。ここに来て功刀の裏切りとペッパー及びセブンの参戦とかなりややこしい話になってきたが、その分大詰め感が盛り上がってきている。

     
なんかこの作品も最近「原作読め」圧力すごい感じる

 

 で、十三はセブンとの戦いになったが、ペッパーの言っている「あんたはセブンに勝てない」(同じことはジジイも言っていたな)はフルの能力を発揮することが可能なセブンに対して、十三はリミッターのかかった状態で戦っているからということだろう。ただしセブンと十三を比べた場合、戦闘における場慣れというのがかなり違っていて、所詮はセブンの戦い方はスペックに頼った素人の戦い方という印象が強い。十三にアドバンテージがあるとしたらそこだろう。なお十三のリミッターについても何か裏技があるような気がしてならないんだよな。その内に十三がスーパーサイヤ人になるとか(笑)。

 

全米ライフル協会・・・じゃなかったベリューレンのマッチポンプ

 スピッツベルゲンを裏切った(というよりも以前から乗っ取るつもりでいた)功刀は単に金のためだけに動く男ということか。スピッツベルゲンとベリューレンの関係がどうも馴れ合いのような印象があると思ったが、この男はこれからもろに馴れ合いで行こうということか。スピッツベルゲンのテロが起こる度に不安に駆られた人が拡張技術に興味を示すのでベリューレンはウハウハという話が出ていたが、これは銃乱射無差別殺人事件が起こる度に「被害者が銃を持っていなかったために起こった悲劇」と繰り返す全米ライフル協会みたいなもの。全米ライフル協会が目指す社会が「家庭に銃を、街角に銃撃戦を」であるが、ベリューレンも「町中で拡張者同士による殺し合いを」ってわけだろう。

 そしてその功刀の前には現れたのは・・・誰だ? どうも私はこの作品のキャラクターを良く覚えていないんだが。元同門とか言っていたが、そう言えばEMSに功刀と同じ針技を使う奴がいて、十三にボコられてたっけ? あいつか? ややこしい。ここでも過去の因縁か。つまりは犯罪者側とそれを取り締まる側(と言ってもこいつら自身が限りなく犯罪者に近いスタンスだが)。

 全25話か26話としたら、後数話では到底話に決着は付かんな。原作も続いているようだし、中途半端なところでスポンと話を切ってしまう可能性大。下手すれば「続きはOVAで」って可能性もあり。無理矢理に話に決着をつけるなら、セブンを撃破した十三が鉄朗と共に強引にベリューレンに殴り込みをかけるという原作無視したアニメオリジナル超展開(原作知らないから断定的なことは言えないが)。

 

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