徒然草枕

クラシックのコンサートや展覧会の感想など、さらには山城から鉄道など脈絡のない趣味の網羅

Re:ゼロから始まる異世界生活2nd season 第35話

状況が少しは見えてきたか

 案の定と言うか、当然のこととしてこのルートは行き詰まりましたが、スバルとしては嫉妬の魔女に取り込まれたことで逆に多くの情報を得ることが出来ました。また嫉妬の魔女ですが、やっぱりエミリアと何かのつながりがあるように感じられるな。それと魔女自体が何らかの業に縛られていて、解放されたくて苦しんでいるようにも感じられた。もしかしてこの作品の最終目的は嫉妬の魔女を救済することになる?

     
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 今回、スバルが魔女に取り込まれたことでスバルにとっての最大の危機的状態というのが明確になりましたね。スバルが死に戻りの能力を持っている限りは、死ぬことは問題ではなくむしろ救済の時が有る。しかし一番危険なのは、自ら死ぬことも出来ない状態で捕らえられたり拘束されたりすること。今回の嫉妬の魔女に取り込まれた時はそうなる可能性がかなりあったようだ。

 魔女に取り込まれたことで、先に取り込まれたものの意識が流れてきて彼らが考えていることが分かったとのことで、リューズを味方につけてさらに情報を得て、ガーフィールも圧倒して強引に説得しましたね。そして屋敷に駆けつけてペトラとフレデリカを避難させました。ただこれだとエルザを迎え撃つ戦力がないんですが、ベアトリスと共闘するつもりですかね。でもベア子にエルザを倒せるんでしょうか? 現有戦力でエルザと対抗できそうなのはガーフィールかロズワールぐらいの気がするんですが。まあスバルはこのルートは端から情報収集に徹するつもりのようですが。

 

ただしまだ本質的な問題は何も解決していない

 先に取り込まれた者の意識が流れ込んできたということは、スバルはロズワールの意志も感じ取ったんでしょうか? 今回のルートはロズワールが全く出てきてませんが、スバルがロズワールの狙いを察したのなら、次以降のルートで効いてくるでしょう。

 大分話が前に進んできたような感じはするが、まだ本質的にエルザの問題は解決していないし、さらにその次には大兎も控えている。とにかくまだまだ簡単にはいかない模様。意図が不明と言えばエキドナも何を考えているのかさっぱり不明だし。スバルは場合によってはエキドナに頼ることを考えているようだけど、そう簡単な相手ではなさそうだし。

 それにしてもスバルって、不屈というか鈍感力というか、開き直りというか、やっぱりメンタルが異常に強い。普通の奴なら死に戻りなんていうハードなシチュエーションだけで精神崩壊ものだと思うんだが。彼は自分で自分のことをヘタレだと考えているようだが、ここ一番になると異常にタフなんだな。正直なところ単なる引きこもりだったらこの精神のタフさは身につかないと思う。確かにこっちの世界に来てから鍛えられたという面は多分にあるが、それでも元々の素質としてのタフさは垣間見えていた。以前にチョロッと出てきたスバルの親父が気になってるんだが、一体どういう人物だったんだ?

 

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