最終日は帰るだけ
翌日の朝食は昨日のかやかやでバイキング。品数はまずまずでエビフリャーがあるのは名古屋たる所以か。またパンには小倉トーストも。何やら一泊目のホテルと雰囲気が似てるな・・・。
最終日は予定は全くなし。今日はひたすら家を目指すだけである。しかし疲労の蓄積が著しく、とにかく体が異常にだるい。だからギリギリまで部屋で休憩して、ホテルをゆっくり目にチェックアウトする。後は車にガソリンを補給するとひたすら高速を突っ走るだけ。
GW最終日ということで渋滞を警戒していたのだが、東名阪、新名神いずれも極めて順調で、家には昼過ぎに到着したのだった。ただ帰宅した途端に溜まった疲労でほとんどダウンしてしまったのが情けない。長期遠征だった上に山城まで盛り込んでかなり肉体的にハードなものになってしまったのが計算違いだった・・・って私は毎回遠征の度に計算違いを連発しているような気も。なお一番の計算違いだったのは金銭面。想定以上に予算を使い込んでしまって、今年度上期の財政が破綻状態になってしまうことになったのである。