徒然草枕

クラシックのコンサートや展覧会の感想など、さらには山城から鉄道など脈絡のない趣味の網羅

大阪フィル第507回定期演奏会

 今日は大フィルの定期演奏会。仕事を早めに終えると大阪まで移動する。今まで工事中だったフェスティバルゲートウェストがこの春オープンで地下通路がつながったので、雨の日にフェスティバルホールに移動するのは楽になった。

 夕食は地下で摂ることにする。適当にインディアンカレーに入店。ただ食べてみると、ここのカレーよりはミンガスや上等カレーの方が私好み。

大阪フィル第507回定期演奏会

指揮:大植英次
ソプラノ:森 麻季
テノール:藤木大地(カウンターテナー)
バリトン:与那城 敬
合唱:大阪フィルハーモニー合唱団(合唱指導:福島章恭)
児童合唱:大阪すみよし少年少女合唱団

ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調 作品92
オルフ/世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」

 前半のベートーベンの7番はややゴチャゴチャした演奏。もう少しスッキリとメリハリを効かしても良いような気がする。どことなく精彩を欠く演奏である。
 後半のカルミナ・ブラーナは合唱団の熱演もあり、力の入ったダイナミックな演奏になっていた。大フィルの金管陣もいつになく力強い演奏でなかなかに格好良く決まっていた。

 カルミナ・ブラーナは初めて聴いた曲だが、作曲年代の割には古いタイプの聞きやすい曲だなと言う印象。また大植の演出過剰気味の指揮はこの曲においてはなかなかにマッチしていたようである。

 

 この日は夜遅くの帰宅。仕方のないことであるが、平日のコンサートは後が疲れるんだな。最近は年のせいで体力が落ちてきているから、無理はやめた方が良いだろうか。良い席を確保するために大フィルや関西フィルの定期会員になっているが、京響などと違って曜日が定まっていないのが難点。特に関西フィルなんて大半が平日だから結構しんどかったりする。