徒然草枕

クラシックのコンサートや展覧会の感想など、さらには山城から鉄道など脈絡のない趣味の網羅

録画番組の持ち出し視聴用に中華パッド(HuaweiのMediaPad M5 Lite)を購入

Nexus7の後継を探す

 以前よりうちのディーガで録画した番組を持ち出して外で視聴するということをしていたのだが、やはりiPhoneでは画面が小さすぎて老眼が進みつつある目にはツラい。そこでNexus7を売却してからずっと使っていなかった8インチパッドが欲しくなってきた。

 そこでNexus7の後継になりそうな機種を調べたところ、ASUSが出している物は高すぎるし、他のメーカーは壊滅状況、当然ながらipadなんかは予算的に問題外。予算である1万円台というラインに収まるのは、何だかんだで現在いろいろとお騒がせのHuaweiぐらいしか選択肢がないという結果に。中国製だけにハードに何が仕掛けられているかが分からないという不気味さがあるが、もし日中間に事があってパッドが勝手に官庁のサーバでも攻撃し始めた場合には叩き割るという覚悟(笑)で購入することにする。

 

本体が到着したのでセットアップ

 とりあえずビックカメラのダイレクトでHuaweiのMediaPad M5 Liteを1万円台で購入した。求めていた性能は、持ち出し動画再生に十分な性能と画面の美しさ。用途としては持ち出し動画以外にはKindle。なおゲームはしないので処理速度はそう早くなくても可というところ。

 白い箱に入ったピカピカのマシンが送ってくるので、まずは最初にケースをつけるのとガラスパネルを貼り付けることから。

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白箱が到着

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中からはピカピカのパッドが

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ガラスパネルを貼り付けてケースを装着

    

 その後USBを刺して電源を入れるとセットアップが始まる。

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セットアップ開始

 気になるのはどうもHuawei独自の仕様らしき物があちこちに見えること。それが不気味である。なおトランプの嫌がらせでGoogleなどが使えなくなるという噂はあったが、今のところは特に問題なく使えるようだ。

 

どこでもDIGAをインストール

 とりあえずまずはパナソニックのサイトから「どこでもDIGA」をインストール。DMR-BRT1060から録画番組を転送する。番組転送の際にはレコーダーとPadが同じLANに乗っている必要があるので注意。さらにこのソフトを使用するにはパナソニックのサイトへの登録が必要である(宅外視聴などの際、ファイルのやりとりをパナソニックのサーバを経由して行っているようだ)。だからもし将来パナソニックが経営破綻などしたら、この機能は使えなくなる可能性がある(笑)。

 なおこのソフトはPanasonicの比較的新しめのレコーダーでないと対応していない。実は私はDMR-BRT1060はこれのために昨年購入したものである。

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我が家の録画機DMR-BRT1060

 

 なおこの時に注意事項は番組を持ち出しするとコピー回数が1つ減ること。地上波などのダビ10の番組の場合は良いが、CSなどのコピ1の番組は持ち出し番組を転送するとオリジナルが消去されてしまう。こうなると劣化コピーしか残らない上に、そのファイルはどこにも動かせないという状況になるので要注意。これを防ぐには持ち出し番組を転送するのではなく、Wi-Fiが使える場所で宅外視聴をするしかない。ただ宅外視聴はWi-Fiの条件にかなり左右され、条件が良くない時には接続が上手くいかないことがよくあるので要注意である。なおPanasonicの会員については、無料会員と有料会員があるが、有料会員になると最大2.0倍速での再生が可能となる。これはNHKの教養系番組を見る場合などにはかなり有効。実は私は最近は教ドキュ用の番組はほとんどこれで視聴している。

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どこでもDIGAをインストール

 とりあえず持ち出し番組を映してみたが、ここで見る限りでは画質の劣化も感じられないしなかなか綺麗である。

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画面はまずまず綺麗である

 ただ持ち出し番組は結構容量を食うのも注意。私は最初から内蔵の32Gなら少ないと感じて、SDカードを増設したが、困ったことに「どこでもDIGA」は本体メモリにしかデータを置けないという仕様になっている。多分著作権絡みのアホな規制のせいだろうと思われるが、SDカードをとっかえひっかえする者なんて実際はいないだろうし、そういう使い方を技術的に出来なくすることは容易と思われるので、この馬鹿げた仕様は直ちに改善してもらいたいところ。

 

KindleのデータはSDカードに移す

 不幸中の幸いはKindleの方は最近になってSDカードへの転送が可能になっていたこと。Kindleも本体メモリーのみだったら、早速行き詰まるところであった。アプリの設定のところから外部メモリーを選択できるようになっている。

 

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Kindleもバッチリ綺麗に見られる

 

充電にだけは注意が必要

 使用感としてはまずまず。液晶は綺麗だし、速度も私の使い方では不満を感じることはない。ただ要注意なのは液晶がかなり電力を食うらしく、画面をつけたままではセルフパワーのUSBハブにつないでもバッテリーに充電できずにバッテリー残量が減っていく一方だったこと。このマシンに充電するには、付属のかなりドデカいACアダプタを使用して充電するしかないようだ(それでなかったら画面を消した上でセルフパワーUSBで長時間かけて充電する)。ただし内蔵バッテリーが強力なのか、一旦フル充電をしたら普通に使用する場合においてはバッテリーに不安はなかった。

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ドデカいACアダプタが付属している