徒然草枕

クラシックのコンサートや展覧会の感想など、さらには山城から鉄道など脈絡のない趣味の網羅

大阪交響楽団 第218回定期演奏会

 この週末はコンサートとMETライブビューイング。

 まず金曜の夜は大阪交響楽団の定期演奏会。かなり久しぶりの大阪交響楽団だが、わざわざ出向く気になったは、カーチュン・ウォンが振るとのことだから。以前に関西フィルを振った時にかなり独特の興味深い演奏をした記憶があり、注目していた指揮者であった次第。

 仕事後に大阪に出向くとまずは夕食を。今日は阪急三番街の「グリル ロン」「Cセット(1050円)」を注文。

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阪急地下のグリルロン

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Cセット

 ハンバーグ、クリームコロッケ、エビフライを組み合わせたオーソドックスなメニューだが普通に美味い。いわゆる出来合の盛り合わせではなく、きちんと調理してあるのだと思われる。コロッケなどが風味が良い。人気店であるが、やはりCPは高い。

 私が到着した時はやや早めだったのでほとんど待ち時間がなかったが、私が店を出た時には既に7,8人の待ち客が並んでいた。やはり人気があるようだ。

 夕食を終えるとホールへ。入りは7割というところか。意外と入っている。

大阪交響楽団 第218回定期演奏会

[指揮]カーチュン・ウォン
[管弦楽]大阪交響楽団

ストラヴィンスキー:バレエ組曲「プルチネルラ」
ラフマニノフ:交響曲 第2番 ホ短調 op.27

 一曲目のストラヴィンスキーは小編成の室内楽的な曲。しかし音色自体は近代的でキラキラした印象がある。ただ大響はアンサンブルがやや濁るのと、管楽器の音程に危なっかしさがあるのがやや問題。

 二曲目のラフマニノフはやや冗長さも感じさせる曲。カーチュン・ウォンの指揮はかなりメリハリを強調したものであった。弦のうねるような演奏などはなかなか良かったが、強奏になるとややアンサンブルが乱れてガチャガチャした音になり、うるささを感じてしまったのが大きなマイナス。

 大阪交響楽団は久しぶりに聞いたが、やはり相変わらずの弱点はあるなということを感じた次第。弦の音がどうしても濁りがちになるし、管は音程が危なっかしい。どうしても指揮者による解釈云々以前にそれらが先に耳についてしまう。カーチュン・ウォンの真価については残念ながら今回のコンサートでは確認しにくかった。

 もっとも以前に聞いた時に比べると大阪交響楽団は上昇傾向にはあると思う。相変わらずの雑さはあるが、それが雑さではなくて元気さに聞こえてきたら一皮むけるかも。

 

 コンサートを終えるとホテルへ移動だが、その前に小腹が空いた。以前から気になっていたラーメン屋「ラーメン人生JET」に立ち寄ることにする。ここも人気店なのでいつも行列なのだが、今日はたまたま待ち時間なし。「鳥煮込みのつけ麺(880円)」を注文する。

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ラーメン人生JET

 普通のラーメンなら叉焼が入っているようなところに、代わりに鳥煮込みが入っている。豚肉と違ってサッパリした風味だが、それでいてコクはある。また太めの平麺を使用することで、麺にこしはありながらもスープが絡むように考えてある。なかなかに良く出来たラーメンであり、人気が出るのも理解できる。私が店を出る時には既に6人程度の待ち客が立っていた。

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鳥煮込みのつけ麺

 小腹を満たしたところでホテルに移動する。今日の宿泊ホテルはいつものごとく「ホテル中央オアシス」。部屋の浴場でゆったりと入浴してくつろぐ。極楽、極楽。

 風呂から上がると疲れが出てくるので早めに就寝する。