徒然草枕

クラシックのコンサートや展覧会の感想など、さらには山城から鉄道など脈絡のない趣味の網羅

大阪フィル第524回定期演奏会

 この週末は大阪方面コンサートのはしごである。金曜日の仕事を終えるとホールに移動だが、その前に重たいキャリーはホテルに預けておきたい。今日の宿泊は新今宮ホテル中央オアシス。この界隈では比較的高級ホテルである。

 ホテルにチェックインして荷物を置くと直ちに外出。しかし寄り道していたせいで時間に余裕がない。ゆったりと夕食を摂っている時間はないので、フェスティバルゲート地下のうどん屋で軽くきつねうどんをかき込んでからホールに向かう。

大阪フィルハーモニー交響楽団 第524回定期演奏会

指揮/尾高忠明

ヴァイオリン/神尾真由子

武満 徹:トゥイル・バイ・トワイライト

   ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26

   エルガー交響曲 第1番 変イ長調 作品55

 一曲目の武満は彼の作品にしては比較的聞きやすいもの。また大フィルの演奏にもなかなかに冴えがあった。

 二曲目のブルッフは神尾のヴァイオリンはさすがに余裕の弾きっぷり。ただヴァイオリンの音色自体に今ひとつ艶が感じられないのが気になった。ヴァイオリンの技術的なことは素人の私にはよく分からないが、コンディションが良くないのかと感じてしまうような音色であった。演奏自体は過度の情緒には流れない淡々としたところのある演奏。そのためにやや盛り上がりには欠けた感も。

 最後のエルガーはメリハリをつけた聴きやすい演奏である。尾高自身がこの曲をよく把握しているのだろうということが感じられた。ただそれでいても元々の曲調がやや冗長であるところがあるのというのは否定できず、私のように日頃からこの曲に親しんでいない者にはしんどい部分がいくつもあったというのが最大の難点。


 コンサートを終えるとホテルに戻るが、その前に夕食を摂っておきたい。もうすぐ22時になるので、その前に急いで「だるま」に駆け込むと、串カツを10本ほど注文。

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串カツ一式

 やっぱりここのカツは油が良いようだ。さっぱりと食べられるのが良い。これだけの串カツにコーラを付けて1555円。相変わらずCPも良い。

 

 夕食を終えるとコンビニで明日の朝食を買い込んでからホテルに戻る。この日は部屋風呂で入浴すると、持参したBDプレイヤーを部屋のテレビにつないでサイエンスZEROを見て一服。疲れたところで明日の仕事に備えて就寝するのである。