オランダも大雪が降っている模様です 今週の配信は予定ではドゥダメル指揮でマーラーの交響曲第4番だったが、オランダの大雪でドゥダメル及びソプラノのカミラ・ディリングがオランダを訪問することが出来ず、収録が不可能になったとのこと。そこで急遽プロ…
今回はニューヨークフィルの過去録音を聴く ニューヨークフィルのHPで2012年代の録音が公開されているので、それでドホナーニ指揮によるシューベルトの「ザ・グレート」とギルバートによるドヴォルザークの「謝肉祭」とチャイコの4番を。 nyphil.org ちなみ…
コロナでお籠もりの日々はネットのライブ配信で コロナのせいで遠出するわけにも行かず、コンサートの方もたまに大フィルの定期演奏会を決死の覚悟で大阪に聴きに行くぐらいである。各地のオケは存続の危機を迎えているが、全くもって音楽愛好家にとっても受…
コロナ禍の中では音楽はライブ配信で楽しむしかないか さてコロナの方は未だに収束までにはほど遠く、今後も国内オケはともかく海外オケの来日が可能となるのはまだまだ遠い先であると思われる。こうなるとやはり音楽好きとしては海外のオケのコンサートはや…
パリ管のライブ配信を聴く パリ管のHPでサロネンによるシベリウスの交響曲第6,7番が配信されていたので、それを聴くことにした。 live.philharmoniedeparis.fr サロネンといえば当然のように祖国の大作曲家であるシベリウスの演奏では定評がある。そのサロネ…
ガキがギャアギャア走り回っているだけで中身がない 渋沢栄一を描く新大河ですが、まあまだ最初ですから、栄一がガキの頃ということで話の中身は全くなし。やたらにうるさいガキが走り回っているだけです。だから正直なところ、今回に関しては全く面白くない…
牡蠣街道まで生牡蠣の仕入れに出向く 昨日は大阪まで日帰りの長距離移動してきたせいで、今日も身体に疲れが残っている上に身体のあちこちに痛みがある。そこで「体調不調の時は焼き牡蠣ドーピング」。 考えてみれば毎年このシーズンになると御津から日生に…
またも大阪まで厳戒態勢で車で出向くことに この週末はフェスティバルホールで大阪フィルの定期演奏会である。今回は尾高忠明の指揮でブルックナーの交響曲第9番。前半はモーツァルトのピアノ協奏曲第24番だが、ピアニストが予定していたアンヌ・ケフェレッ…
ディスプレイ購入 先日、ディスプレイ台を製作したが、併せてディスプレイの方も発注をかけていた。注文先はデルダイレクトで、発注したのはP2421。WUXGA(1920×1200)のディスプレイである。最近はハイビジョンに合わせたFHD(1920×1080)のディスプレイの方が…
チェコフィルもライブ配信をやってました 各地のオーケストラがコンサート中止を余儀なくされている中、チェコフィルも同様の状況のようで、収録映像のライブ配信が行われたのでそれを視聴する。 www.ceskafilharmonie.cz 内容はラベック姉妹(かなり久しぶり…
ロンドン交響楽団は収録映像をライブ配信中 イギリスは新型コロナの感染の広がりなどで大変な状況になっているようで、ロンドン交響楽団もコンサートを開催できない状況になっているので、1月以前に収録した演奏をライブ配信している模様。公開から一週間は…
将軍暗殺の命に覚悟を決める いよいよ最終回となりました。 家康饗応の席での修羅場で、信長の仕打ちに対して忸怩たるものを感じながら別室で控えている光秀。しかしそこに現れた信長は笑顔を浮かべながら「あれは家康が客の立場で饗応役を指名するという無…
ディスプレイのためにスペースにあった台を自作する 私は元々は工作は得意な方ではないのだが、以前から家具に関してはスペースに合わせて合板で自作するという習慣になっている。しかしこの数年は部屋にスペースがなくなっていることから自作はほとんどして…
信長の暴走と秀吉の暗躍 いよいよ本能寺前夜である。 ようやく丹波を平定して、降伏した波多野氏を「命を助けるように頼んでおいたから」と信長の元に送り出し、細川藤孝と共に戦勝報告に向かう光秀。難儀だった丹波の平定を果たして上機嫌の信長だが、その…
昨年のライブが無料配信中です 昨日の大阪フィルのインバルのショスタコの興奮がまだ冷めやらぬ感覚があるが、今日はパリ管のライブ配信の中にハーディングが指揮した昨年の「大地の歌」があったから、それを視聴する。 live.philharmoniedeparis.fr 正直な…